今日はこれから歯医者さんにいって、某奥歯を抜歯するんだけれど。
歯医者についてはいろいろと思うことがある。


その一つが、いまだに歯医者が怖いということ。
もちろん抜歯とかすごく怖い。いま、実際すごい嫌な気分だ。
小学生ぐらいの時、同じように抜歯とか嫌だったけど、大人になっても
変わらず抜歯が怖かったり嫌だったりするとは思わなかった。


それで話が飛ぶんだけど、いま松戸でおっちゃんたちとよく話す仕事を
していて、還暦迎えたぐらいの某おっちゃんが
「60歳になっても、子供の時思ってた大人にはならんもんだよねー、
いまだに若いときと変わらない(変われない)感じなんだよこれが。
青春みたいな感覚まだあるし」
とかiPadをいじりながら言ってるのを聞いていて。


僕の中では抜歯が怖いことと、おっちゃんのその話は繋がっている。
たぶん僕も、60歳とかなっても20代の頃と変わんないなー、とか思って
過ごしてそうだな、それはおそらくすごくステキなことだな、そして
小学生時代と同じように未だに抜歯が怖いのはそのこととイコールな
気がするから、つまりこれは避けられない運命なんだろうと、そう考えている。