続・天中殺と3ヶ月

三日坊主が1週間、1週間が2週間……と延びていくうち、気づけば5ヶ月もブログを放置してしまいました。いけませんね。。ちなみに、いまだに自炊メニューの中心は豚キムチだったりします。

さて天中殺が過ぎ、3・5・8月に運向きが良いという占いだったのですが、どうも振り返ると現実は違っていました。個人的に良いことがあったと思えるのは7月で、8月はさほど良くなかったです。ついでに、10月は運勢が悪いというのが占いの続きだったのですが、10月はここまで、むしろ調子が良いです。

それで今さら、自分なりに良かった出来事を考えてみたんですけど、ほぼどれも、3ヶ月くらい前に原因があるんです。そういえば、こうこうしたくて資料を作ったよなとか、飲みの席でこんな出来事があったとか、これこれの連絡やメールをもらったな、とか。

その昔、小学校時代に塾の先生が「受験勉強は3ヶ月後ぐらいになって結果が出てくるんだ、投げ出さずに3ヶ月やれ」と言っていたんです。僕は子供心にそんなことあるのかなあ、って思ってました。昨日覚えたことはすぐ成果が出るはずで、むしろ3ヶ月たったら忘れてるかもしれないじゃないか、って疑問だったんです(昔からそんなこといちいち考えてたんですね)。でも、実際に勉強してて、確かに勉強して成績が良くなるには確かに3ヶ月ぐらいかかる感じがしました。

なんかそういうことを思い出したりなんかして、3ヶ月を意識して動くのが良いんじゃないかと考えはじめています。どこかで、今やっていることで明日にも成果が出て欲しいって焦る自分がいます。そうすると動きが縮こまる感じがして、すごく悪い流れを直感するんです。皮膚感覚みたいな感じで。

まあそういうわけで、常に3ヶ月後のための投資だと思って、いま活動してみようかなというお話です。理屈からすると、今やってることの成果が年始ぐらいから出てくれるはずです(笑)。