永遠も半ばを過ぎて
…」と書いたのは中島らもだった。彼女にとって、あの三週間の旅は、一瞬がまるで永遠であるかような記憶なのだろうとおもう。
http://d.hatena.ne.jp/zoot32/20080208
今は亡き中学高校の先輩(といっても、もちろんお会いしたこともないのだけれど)の言葉なのだが。うまく言えないが、ひどくセンチメンタルな気持ちになる。
永遠といえばこの本、そういえばまだ読んでないな。週末にでも借りにいこうか。
- 作者: 中島らも
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1997/09/10
- メディア: 文庫
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