配電盤はアート作品の夢を見るか
タイトルにたいした意味はないです。最近まちなかで見て、思わず写メを
撮ってしまった配電盤のことを書こうと思ったら、
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))
- 作者: フィリップ・K・ディック,土井宏明,浅倉久志
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1977/03/01
- メディア: 文庫
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なぜかこれを思い出しまして。
で、配電盤はこいつ。渋谷の公園通りを歩いてたら遭遇。
というか、僕はこういうものは全て配電盤だと思っているのですが、
それが正しいかどうか自信がなくなってきました。
まるで配電盤じゃない、ぐらいの佇まいです。こんなのありなんですね。
ってか、ほんとにありなのかなあ。。
オリンピック招致も頑張って欲しいけど、こういうのがありなら、いろんな
ことが企画できるよなあ、と思って勝手に妄想膨らませてました。
今度時間があるとき「この配電盤と同じ使い方でアート配電盤やりたいんですけど」
って聞いてみようかなあ。東京都なのか、東京電力なのかわかりませんが。